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学校での感染拡大が相次ぐ米、ファイザー製ワクチン対象「12歳以上」に拡大

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 【ワシントン=船越翔】米食品医薬品局(FDA)は10日、米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、緊急使用許可の対象を12歳以上に拡大すると発表した。これまでは16歳以上に制限していた。FDAは12~15歳にも効果や安全性が確認できたと判断した。

米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン
米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン

 FDAは10日に声明を出し、「今回の措置によって若者をウイルスから守り、パンデミック(世界的大流行)の収束に近づくことができる」と強調した。カナダ政府も今月5日、12歳以上へのファイザー製ワクチンの使用を承認している。

 同社は米国内の12~15歳の約2300人に臨床試験を実施し、100%の予防効果を確認し、深刻な副反応はなかったと説明している。米国ではミシガン州などで学校内での活動が原因とみられる子供の感染が相次ぎ、接種の対象年齢の引き下げを求める声が強まっていた。ファイザーは生後6か月~11歳を対象とした臨床試験にも着手している。

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2042788 0 国際 2021/05/11 10:14:00 2021/05/11 10:14:00 2021/05/11 10:14:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210511-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail

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