読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

ワクチン接種進む英国、飲食店は通常営業・旅行も解禁…制限を大幅緩和

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ロンドン=緒方賢一】新型コロナウイルスのワクチン接種が進む英国は17日、移動や経済活動の制限を大幅に緩和する。国内のほかポルトガルなど一部の国への旅行が解禁され、飲食店やホテルは通常営業を再開する。ロックダウン(都市封鎖)で打撃を受けた経済が活性化するとの期待が高まっている。

 旅行の予約はすでに好調だ。旅行会社トーマス・クックでは、ポルトガルを中心に予約が5月初旬の3倍に増えており、「旅行需要は力強く回復するだろう」との見通しを示す。

 博物館などの文化施設や映画館も再開し、日本に関する情報発信の拠点「ジャパン・ハウス ロンドン」では17日、テキスタイルデザイナー須藤玲子さんの作品と日本の繊維産業を紹介する展覧会が始まる。英国が最初のロックダウンに入った昨年3月以降、合わせて約8か月の閉館を余儀なくされ、主にオンラインで情報を発信した。担当者は「展覧会が来館する人たちにとって、新型コロナから立ち直り社会生活を取り戻す一歩になってほしいとの思いを込めた」と説明する。

 緩和を支えるのは、順調に進むワクチン接種だ。英国では少なくとも1回の接種を受けた人は16日現在で約3657万人と、人口の54%を占める。1月には感染者が1日で6万人を超えた日もあったが、現在は2000人前後に減った。

 一方、インドで見つかった変異型が英国でも広がり始め、政府は警戒を強めている。ジョンソン首相は14日、変異型の感染を抑えることができなければ6月に予定する全面的な制限解除を延期する可能性を示した。

無断転載・複製を禁じます
2057234 0 国際 2021/05/17 11:07:00 2021/06/15 12:00:03 2021/06/15 12:00:03

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)