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中国、人権活動家の出国を空港で阻止…日本で重体の娘に会えず

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唐吉田氏
唐吉田氏

 【北京=比嘉清太】中国当局は2日、福建省福州市の空港から日本に出発しようとしていた中国の著名な人権活動家、唐吉田タンジーティエン氏(52)の出国を阻止した。唐氏の日本滞在中の長女(25)は、結核などで意識不明の重体となっている。唐氏が本紙に明らかにした。

 公安当局者が空港で唐氏に対し、「国家の安全と利益を害する可能性がある」場合に出国を禁じると定めた「出入境管理法」の規定を持ち出し、出国を「許さない」と告げた。

 唐氏は人権派弁護士として、中国政府が非合法化している気功団体「法輪功」関係者の人権擁護活動などを行い、当局に複数回拘束された。2010年に弁護士資格を取り消され、中国本土から香港への渡航も認められていなかった。

 唐氏によると、長女は東京都内の語学学校で日本語を学んでいたが、4月末に体調が悪化して入院し、人工呼吸器を装着して治療を受けている。唐氏は「娘に付き添ってやりたい」と訴えている。

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2096846 0 国際 2021/06/02 22:35:00 2021/06/03 07:54:25 2021/06/03 07:54:25 中国の著名な人権派の元弁護士、唐吉田氏(45)は15日、本紙に対し、仲間の弁護士らと黒竜江省チャムスの非合法収容施設を抗議で訪れた3月、公安当局に拘束されて拷問を受け、胸部を骨折するなど重傷を負ったことを明らかにした。北京市内で。2014年4月15日撮影。同月16日朝刊掲載 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210602-OYT1I50142-T.jpg?type=thumbnail

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