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神田外語大の興梠一郎教授と経済産業研究所の藤和彦コンサルティングフェロー、笹川平和財団の渡部恒雄上席研究員が4日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、中国・武漢のウイルス研究所からの新型コロナウイルス流出説について議論した。
藤氏は、「世界の研究者がしらみつぶしに(感染源の)動物を探してもまだ見つからないので、流出説が出てきた」と分析した。渡部氏は、「次のパンデミックを防ぐために起源を明確にするのは重要。中国がどの程度協力するか、世界はよくみていく必要がある」と指摘した。