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G7「10億回分」ワクチン供与、豪が2000万回分提供へ

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 【ジャカルタ=川上大介、ニューヨーク=寺口亮一】先進7か国(G7)首脳が新型コロナウイルス対策として合意する見通しとなった最低10億回分のワクチン供与に関し、G7サミット招待国のオーストラリアは11日、来年半ばまでに少なくとも2000万回分を提供すると発表した。

 契約済みのワクチンの一部を、感染拡大が続くアジアや太平洋地域の途上国などに振り分けるという。

G7サミットのセッションに臨む各国首脳ら(11日、英コーンウォールで)=伊藤紘二撮影
G7サミットのセッションに臨む各国首脳ら(11日、英コーンウォールで)=伊藤紘二撮影

 G7からは、米国が5億回分、英国が1億回分、日独仏は各3000万回分、イタリアは1500万回分の供与を既に表明している。

 一方、国連のアントニオ・グテレス事務総長は11日のオンライン記者会見で「歓迎するが、それ(10億回分)以上が必要だ」と述べた。ワクチンの増産には、特許権保護の一時停止や技術移転が必要だとの認識を示し、「世界的なワクチン接種計画」を策定する重要性も強調した。

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2120111 0 国際 2021/06/12 22:02:00 2021/06/12 22:02:00 2021/06/12 22:02:00 G7サミットのセッションに臨む(左端から時計回りに)ミシェルEU大統領、菅首相、メルケル独首相、マクロン仏大統領、ジョンソン英首相、バイデン米大統領、トルドー・カナダ首相、ドラギ伊首相、フォンデアライエン欧州委員長(11日、英コーンウォールで)=伊藤紘二撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210612-OYT1I50123-T.jpg?type=thumbnail

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