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米軍制服組トップ「中国に台湾全体を攻め落とす能力ない」…軍事侵攻「可能性は低い」

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 【ワシントン=田島大志】米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は17日、米議会上院歳出委員会の公聴会で証言し、中国が台湾に軍事侵攻する可能性を巡り、「近い将来に起きる可能性は低いと思う」との見解を示した。

ミリー統合参謀本部議長
ミリー統合参謀本部議長

 ミリー氏は「中国がそうしようとしても、台湾全体を攻め落とすだけの実際の能力を持っていない」との分析を明らかにし、現時点では中国にとって動機が薄いとの見方も示した。

 一方、オースティン国防長官は、同じ公聴会で「台湾統一は間違いなく中国の目標だ。それを裏付けるたくさんの情報が得られている」と警戒感をあらわにした。その上で「台湾の防衛能力の向上支援を行っていく」とし、台湾への武器売却などの協力を続ける姿勢を強調した。

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2137110 0 国際 2021/06/18 21:21:00 2021/06/18 21:21:00 2021/06/18 21:21:00 首相との会談を前にした、米国のミリー統合参謀本部議長。会談では、失効が23日に迫る日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について協議した。首相官邸で。2019年11月12日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210618-OYT1I50089-T.jpg?type=thumbnail

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