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豪州、ワインでも中国をWTOに提訴…昨年の大麦に続き2件目

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 【ジャカルタ=川上大介】オーストラリア政府は19日、中国が豪州産ワインに課した反ダンピング(不当廉売)関税は不当だとして、世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表した。昨年12月に大麦への関税措置について提訴したのに続き、2件目となる。

 中国は昨年11月以降、豪州産ワインが不当に安く輸入されているとして最大約220%の反ダンピング課税を発動している。豪州のダン・テハン貿易・観光・投資相は、「中国の措置により10億豪ドル(約830億円)以上の被害が出た」と提訴の理由を説明した。

 豪州が昨年、新型コロナウイルスの発生源を中国で調査すべきだと訴えたのを機に豪中関係は決定的に悪化し、中国は豪州からの農産物などへの輸入制限措置を相次いで打ち出している。

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