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スエズ大型船座礁、賠償交渉で「原則合意」…運河庁600億円要求も詳細明かされず

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 【カイロ=酒井圭吾】エジプトのスエズ運河で3月に大型コンテナ船が座礁した事故で、船主の正栄汽船(愛媛県今治市)に保険を提供するUKクラブは23日、スエズ運河庁との賠償金交渉について「原則的に合意した」と発表した。賠償金額など詳細については明らかにしていない。

スエズ運河で座礁した大型コンテナ船(3月27日)=上地洋実撮影
スエズ運河で座礁した大型コンテナ船(3月27日)=上地洋実撮影

 発表によると、双方は最終的な契約締結に向けて詰めの作業を行っている。エジプト側に留め置かれている船については、「契約が締結されれば、船の解放に向けた手続きを進める」としている。

 賠償金交渉では、スエズ運河庁は5億5000万ドル(約600億円)を要求し、船主側は1億5000万ドル(約160億円)の支払いを主張していたとされる。

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2151054 0 国際 2021/06/24 00:06:00 2021/06/24 00:06:00 2021/06/24 00:06:00 27日、エジプトのスエズ運河で、座礁した大型コンテナ船の離礁作業が行われている現場(エジプト東部スエズで)=上地洋実撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210623-OYT1I50162-T.jpg?type=thumbnail

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