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米は対キューバ制裁解除を…国連総会で決議採択、日本賛成・米反対

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 【ニューヨーク=寺口亮一】国連総会は23日、米国による対キューバ制裁の解除を求める決議を日本を含む184か国の賛成多数で採択した。米国とイスラエルが反対し、3か国が棄権した。同様の決議採択は29回目で、米国のバイデン政権発足後では初めて。

 キューバのブルノ・ロドリゲス外相は総会で制裁について「(キューバ国民を)窒息死させる」と非難。米国の代表は「民主主義の推進や基本的人権の尊重などキューバに対する取り組みの一環だ」と反論した。

 同様の決議採択は2019年までに28年連続しており、昨年は新型コロナウイルスの流行で見送られていた。米国はオバマ政権がキューバと国交を回復した16年に初めて反対から棄権に回った。トランプ前政権は経済制裁などで締め付けを再び強め、17~19年の決議にはいずれも反対した。

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