モスクワで国産ワクチンの強制化に抗議、野党市議ら10人拘束

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【モスクワ=田村雄】ロシア通信などによると、モスクワ中心部で26日、プーチン政権が新型コロナウイルスの国産ワクチン接種強制化に乗り出したことへの抗議行動が行われ、野党のモスクワ市議ら約10人が治安当局に拘束された。

ロックダウンが続く上海、邦人2人が死亡…市当局から総領事館に連絡

 抗議行動は、野党「共産党」所属の下院議員らが呼びかけ、約1000人が集まったとの情報もある。別の野党「公正ロシア」も25日の声明で、「接種の是非を決めるのは、個人の権利であり続けねばならない」と非難した。

 ロシアでは、国産ワクチンの安全性への懸念もあり、接種率は低いままだ。モスクワ市などは今月、一部の業種で接種の義務化に踏み切った。9月の露下院選に向け、ワクチン接種強制化の動きが、新たな火種となる可能性もある。

新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「国際」の最新記事一覧
2159912 0 国際 2021/06/27 21:55:00 2021/06/27 21:55:00 2021/06/27 21:55:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)