豪州でインド型の感染拡大、シドニーなど主要4都市封鎖…ワクチン接種に遅れも

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 【ジャカルタ=川上大介】オーストラリアで新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染が相次ぎ、最大都市シドニーなど主要4都市がロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。ワクチン接種が遅れていることなどから、最大限の警戒措置をとったとみられる。

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ロックダウンで閑散とするシドニー中心部(30日、ロイター)
ロックダウンで閑散とするシドニー中心部(30日、ロイター)

 ロックダウンとなったのはシドニーのほか、東部ブリスベン、西部パース、北部ダーウィンで、いずれも各地域の拠点都市だ。期間は数日から2週間程度で、買い物など生活に不可欠な移動以外の外出は原則禁止となる。

 豪州はこれまで、徹底した入国措置などで感染を抑え込んできた。ただ、ワクチン接種では出遅れており、2回接種した人の割合は約5%にとどまる。

 インド型は英国など世界各地で急速に感染が広がっている。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドなどによると、シドニーでは、国際線乗務員を送迎する運転手が6月中旬にインド型に感染して以降、濃厚接触者を中心に感染が広がった。シドニーがあるニューサウスウェールズ州では28日までに少なくとも130人の市中感染が確認された。

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