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共産党100年の日、厳戒の香港で警官刺され重傷…刺した男は自殺

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 【香港=吉岡みゆき】香港の繁華街・銅鑼湾(コーズウェイベイ)で1日午後10時すぎ、街頭でデモを警戒していた男性警官(28)が男(50)に刺された。警官は背後から左肩付近を刺され、傷が肺に達する重傷。男は直後に自殺を図り、搬送先の病院で死亡が確認された。犯行の動機は不明だ。

 毎年7月1日は香港の中国返還記念日で、民主派団体が大規模デモを主催する。警察は昨年に続き今年も、新型コロナウイルス対策を理由にデモを許可しなかった。ただ、今年は中国共産党創設100年の日にも当たることから、抗議活動を起こさせないよう、約1万人態勢で警戒していた。

林鄭月娥行政長官
林鄭月娥行政長官

 現場は、香港島の地下鉄銅鑼湾駅出口や百貨店「そごう」の目の前で、これまでデモが行われてきた一帯に含まれる。

 香港政府トップの 林鄭月娥りんていげつが 行政長官は2日未明、香港の空港で記者会見し、「こうした暴力行為を強く非難する」と述べた。

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2173387 0 国際 2021/07/02 13:09:00 2021/07/02 13:29:42 2021/07/02 13:29:42 林鄭月娥(りんていげつが)香港行政長官。2019年11月5日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210702-OYT1I50091-T.jpg?type=thumbnail

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