読売新聞オンライン

メニュー

18歳以上の国民にワクチン接種を義務化…強権的な統治国家、発表では1日の感染者「20人台」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【モスクワ=工藤武人】中央アジアのタジキスタン政府は3日、国営通信を通じ、18歳以上の国民に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付ける方針を発表した。

 人口約950万人のタジキスタンの1日あたりの新規感染者数は20人台で、累計感染者数は約1万3500人。近隣諸国で感染力の強い変異ウイルスが確認されており、接種の義務化に踏み切ったものとみられる。旧ソ連構成国のタジキスタンは強権的な統治で知られ、感染状況の実態は政府統計よりも深刻な可能性が取りざたされている。

タジキスタンのラフモン大統領=ロイター(2019年4月撮影)
タジキスタンのラフモン大統領=ロイター(2019年4月撮影)

 政府の発表は、対象者の人数や接種しなかった場合の罰則には言及していない。タス通信によると、タジキスタンでは2日時点で約28万人が1回はワクチンを接種したという。

無断転載・複製を禁じます
2182661 0 国際 2021/07/06 11:19:00 2021/07/06 11:33:12 2021/07/06 11:33:12 タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領=ロイター。2019年4月17日撮影。2020年10月13日朝刊「タジキスタン 大統領5選 旧ソ連構成国最長」掲載。二次利用は写真部に連絡を。クレジット:ロイターTajik President Emomali Rahmon speaks during a news conference following the talks with his Russian counterpart Vladimir Putin at the Kremlin in Moscow, Russia April 17, 2019. REUTERS/Shamil Zhumatov https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210706-OYT1I50041-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)