メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
【北京=大木聖馬】中国外務省は11日、中国の

習氏は祝電の中で、条約について、「両国の友好協力を永続的に進めるための重要な政治・法律的基礎をうち固めた」と評価した。そのうえで、中朝と対立を深める米国を念頭に、「世界ではいま、この100年でかつてない大きな変化が急速に進んでいる。(金)総書記同志と戦略的な意思疎通を強め、中朝関係を前進させていきたい」と述べ、北朝鮮との連携強化に意欲を見せた。
金総書記も祝電の中で、「朝中友好協力関係を絶えず発展させていくことは、党と政府の確固不動の立場だ」と言及し、両国関係のさらなる発展に期待感を示した。