読売新聞オンライン

メニュー

バイデン氏「中国政府は実行犯を保護し、便宜を図っている可能性すらある」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ワシントン=横堀裕也】米国のバイデン大統領は19日、中国発のサイバー攻撃について、記者団に「まだ詳細を巡る調査は続いている」としつつ、「中国政府は実行犯を保護し、便宜を図っている可能性すらある」と指摘した。政権幹部は中国への制裁発動も示唆した。

19日、米ホワイトハウスで演説するバイデン大統領(ロイター)
19日、米ホワイトハウスで演説するバイデン大統領(ロイター)

 米政府は19日、中国が世界中でサイバー攻撃を仕掛けているとして、日欧などと一斉に非難声明を出したが、対抗措置の発動までは踏み込まなかった。対応が甘いとの批判も出ており、ジェン・サキ大統領報道官は19日の記者会見で、「我々は、必要があれば追加の行動を起こす選択肢を持ち合わせている」と述べ、中国への制裁を警告した。

 対中政策を巡っては、中国との経済関係なども絡み、米欧間で温度差も指摘される。サキ氏は、「同盟国が取ろうとする措置を我々が決めることはできない。だが、悪意のある行動に対しては、協調した方が強い立場で対応できる」と訴えた。

無断転載・複製を禁じます
2220430 0 国際 2021/07/20 10:53:00 2021/07/20 13:13:52 2021/07/20 13:13:52 U.S. President Joe Biden delivers remarks on the economy from the White House in Washington, U.S. July 19, 2021. REUTERS/Jonathan Ernst https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210720-OYT1I50048-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)