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中国、副首相以上の五輪開会式派遣は見送りか…閣僚級が参加の見通し

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 【北京=田川理恵】23日の東京五輪開会式で、中国政府が近年続けてきた副首相以上の派遣を見送る見通しとなった。日本政府関係者が22日、明らかにした。東京での新型コロナウイルスの流行状況や、台湾情勢などを巡り日中間の溝が深まっていることを踏まえて判断したとみられる。

国立競技場
国立競技場

 開会式には、 苟仲文ゴウジョンウェン ・国家体育総局長(閣僚級)が参加する見通しだ。中国外務省の 趙立堅ジャオリージエン 副報道局長は22日の定例記者会見で、苟氏が中国代表団の団長としてすでに日本入りしていることを明らかにした。

 共産党関係者によると、 習近平シージンピン 政権はスポーツ行政を担う 孫春蘭スンチュンラン 副首相を軸に、高官派遣を検討してきた。日本政府関係者の間では、台湾を巡って日米が連携を強めていることを念頭に、中国が派遣自体を見送る可能性も取り沙汰されていた。

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2228047 0 国際 2021/07/23 00:27:00 2021/07/23 00:27:00 2021/07/23 00:27:00 国立競技場。東京・新宿区で。本社ヘリから。2020年9月14日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYT1I50159-T.jpg?type=thumbnail

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