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新任の駐米中国大使が到着、関係改善へ意欲語る…長年報道官務めたエリート

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 【ワシントン=蒔田一彦】在米中国大使館は28日、新たに駐米大使に任命された 秦剛チンガン ・前外務次官(55)が米国に到着したと発表した。中国外務省の報道官を長年務めたエリート外交官で、対米発信力を強化する狙いがあるようだ。

秦剛氏
秦剛氏

 秦氏は到着後、一部メディアに「中米関係のドアを閉じることはできない。両国関係は多くの困難や挑戦に直面しているが、大きな機会や潜在力もある」と関係改善への意欲を語った。

 「両国は相互理解と適応の新たな段階に入り、新時代に互いにうまくやっていく方法を見つけようとしている」とも述べ、米国が中国の台頭を受け入れるべきだとの考えをにじませた。

 秦氏は中国外務省で2005~10年と11~14年に報道官、18年から次官を務めたが、米国駐在の経験はない。報道官時代は質問した記者に食ってかかるなど、 習近平シージンピン 政権で目立つ「 戦狼せんろう 外交」の先駆的存在としても知られる。

 米国で対中世論が硬化し、中国の外交官の活動空間が大きく狭まるなか、秦氏の人選は、駐在経験を生かして対米関係の強化を進められる人材よりも、米メディアなどに中国の立場を強硬に主張できる人材を優先した結果とみられる。

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2245287 0 国際 2021/07/29 18:51:00 2021/07/29 22:15:42 2021/07/29 22:15:42 会見で安倍首相の靖国神社参拝について厳しく非難する中国外務省の秦剛報道局長。北京で。2013年12月26日撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210729-OYT1I50138-T.jpg?type=thumbnail

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