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世界の感染者、2億人超え…WHO「低所得国にワクチン優先供給を」

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 【ワシントン=船越翔】米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスの世界の累計感染者数が4日、2億人を突破した。インド由来の変異ウイルス「デルタ株」の流行で感染ペースが加速しており、世界保健機関(WHO)は、低所得国にワクチンを優先供給するよう求めている。

 累計感染者数は1月下旬に1億人を超え、その後、半年余りで倍増した。死者数は約425万人に上る。国別では米国が最多の約3530万人で、インド約3180万人、ブラジル約2000万人と続く。ロイター通信は、「世界人口の少なくとも2・6%が感染した」と伝えた。

 ワクチン接種が進んでいる欧米でもデルタ株の流行が進んでおり、各国は規制の再強化を迫られている。イスラエルやドイツは3回目のワクチン接種実施を発表し、英国や他の欧州諸国も検討している。

 一方、途上国でのワクチン接種は進んでいない。WHOによると、高所得国では100人当たりの接種回数が100回に達するのに対し、低所得国は1・5回にとどまっている。

WHOのテドロス事務局長(AP)
WHOのテドロス事務局長(AP)

 WHOのテドロス・アダノム事務局長は4日の記者会見で、「世界の(ワクチンの)供給量の大半を使った国が、さらに使用することを受け入れることはできない」と訴えた。途上国へのワクチン供給を強化し、全ての国で人口の少なくとも10%が接種できるようにするため、富裕国に対し、9月末まで追加接種を延期するよう求めた。

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2264215 0 国際 2021/08/05 19:41:00 2021/08/05 21:02:32 2021/08/05 21:02:32 WHOのテドロス事務局長(AP) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50173-T.jpg?type=thumbnail

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