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習近平氏、コロナ感染警戒か…首脳会談・国際会議の対面外交控える

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 【北京=大木聖馬】中国の 習近平シージンピン 国家主席が外遊せず、外国首脳との会談や国際会議をオンラインや電話でこなすケースが目立っている。新型コロナウイルスの世界的な流行で、自身の感染を強く警戒しているとの見方が出ている。

中国共産党創設100年の祝賀式典で天安門の壇上から手を振る習近平国家主席(7月1日)=片岡航希撮影
中国共産党創設100年の祝賀式典で天安門の壇上から手を振る習近平国家主席(7月1日)=片岡航希撮影

 中国外務省は20日、習氏が21日に始まる国連総会の一般討論演説にビデオ映像を通じて参加すると発表した。習氏は17日にタジキスタンで開かれた上海協力機構(SCO)の首脳会議もオンラインで出席し、10月末のイタリアでの主要20か国・地域(G20)首脳会議にも対面では参加しないとの観測が広がっている。

 新型コロナの感染拡大以降、世界的に対面外交は低調となったが、最近はワクチンの普及が進んだことなどを追い風に、首脳往来が動き出している。24日には、日米豪印が米国で対面形式の首脳会談を開催する予定だ。

 習氏は2020年1月にミャンマーを訪問して以降、外遊は控えている。米ブルームバーグ通信によると、今月9日時点で、習氏はG20首脳の中で外遊していない期間が最長だ。北京に外国首脳を招いたのも、20年11月のカンボジアのシハモニ国王が最後だ。中国外務省の発表を集計したところ、20年1月以降、習氏の電話会談は約140回、オンライン会議は約30回に及ぶが、対面外交は約10回だ。

 英紙フィナンシャル・タイムズは、9日の米中電話首脳会談で対面会談に習氏が同意しなかったと報じた際、「ホワイトハウスは(習氏の)新型コロナへの懸念が理由の一つにあると考えている」と伝えた。

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2381813 0 国際 2021/09/20 21:56:00 2021/09/20 21:56:00 2021/09/20 21:56:00 中国共産党創設100年の祝賀式典で、演説を終え、天安門の壇上から手を振る習近平総書記(中央)。前列右から2人目は胡錦濤前総書記、左から2人目は李克強首相。党創設100年の祝賀式典で行った演説で「強国」路線の推進を強く打ち出し、米国への対抗心を強くにじませた。北京で。2021年7月2日朝刊[スキャナー]「習氏「米に対抗」強調 中国共産党 香港・ウイグル 批判に反発」掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210920-OYT1I50041-T.jpg?type=thumbnail

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