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ドイツで連邦議会選、16年ぶり首相交代へ…連立交渉が焦点か

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 【ベルリン=石崎伸生】ドイツ連邦議会(下院、基本定数598)選挙は26日、各地で投票が行われた。16年にわたり首相を務めてきたアンゲラ・メルケル氏(67)は出馬せず引退するため、次期首相を決める選挙と位置付けられる。単独で過半数を獲得する政党がない場合、選挙後の連立交渉が焦点となる。

26日、ベルリンで、ドイツ連邦議会選挙の投票をする男性=ロイター
26日、ベルリンで、ドイツ連邦議会選挙の投票をする男性=ロイター

 投票は26日午後6時(日本時間27日午前1時)に締め切られ、即日開票される。

 事前の世論調査では、メルケル政権で連立を組む中道左派、社会民主党(SPD)が優勢を保ってきた。SPD首相候補のオラフ・ショルツ財務相(63)は、最低賃金の引き上げや富裕層への増税などを公約に掲げ、社会格差の是正を中心に訴えてきた。

 一方、中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)首相候補のアルミン・ラシェットCDU党首(60)は、民間企業の活力を重視する立場から増税などには反対し、メルケル路線の継承を訴えてきた。

 メルケル氏もラシェット氏への支持を鮮明にし、選挙戦最終日の25日には、集会で有権者を前に「ドイツには安定が必要だ」としてCDU・CSUへの投票を呼びかけた。

 選挙では、7月にドイツ西部などを襲った洪水被害の影響もあり、気候変動対策への関心が高まった。

 その追い風を受けたのが、環境政策に重点を置く「緑の党」だ。首相候補のアンナレーナ・ベーアボック共同党首(40)は、政府の気候変動対策は不十分だと批判し、政府目標を上回る温室効果ガスの排出量削減などを訴え、支持層拡大を図った。

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2395812 0 国際 2021/09/26 21:08:00 2021/09/27 01:39:04 2021/09/27 01:39:04 A man casts his vote for the general elections, in Berlin, Germany, September 26, 2021. REUTERS/Fabrizio Bensch https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210926-OYT1I50071-T.jpg?type=thumbnail

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