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米軍制服組トップ、アフガン撤収は「戦略面では失敗だった」…上院公聴会で証言

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28日、米ワシントンで開かれた上院軍事委員会公聴会で、アフガン撤収について証言するミリー氏(ロイター)
28日、米ワシントンで開かれた上院軍事委員会公聴会で、アフガン撤収について証言するミリー氏(ロイター)

 【ワシントン=田島大志】米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は28日の上院軍事委員会公聴会で、アフガニスタンからの米軍撤収を巡り「(米国人らの退避という)輸送面は成功だったが、戦略面では失敗だった」と証言した。トランプ前政権下の昨年秋から駐留継続の必要性を進言していたことも明らかにした。

 米中央軍のケネス・マッケンジー司令官も同じ公聴会で、個人的見解とした上で「2500人の駐留維持を主張した」とも述べた。

 バイデン大統領は米軍から駐留継続の進言を受けたことを「覚えていない」と否定していた経緯があり、共和党議員は整合性を厳しく追及した。これに対し、オースティン国防長官は「彼らの意見が大統領に届き、検討されたことは確かだ。進言の内容は明らかにしない」と述べるにとどめた。

 ミリー氏はまた、国際テロ組織の活動が1~3年で復活する可能性があるとし、「(イスラム主義勢力)タリバンは昔も今もアル・カーイダなどテロ組織との関係を断っていない」と指摘した。

 一方、トランプ前大統領の暴走で軍事行動に至る場合、攻撃の際は事前通知すると中国側に伝えたとされる件について、ミリー氏は、エスパー国防長官(当時)らと事前に調整した上の連絡だったとし、「緊張緩和が私の仕事だった」と主張した。複数回に及んだ中国側との電話の際、8~11人が同席していたとし「秘密電話」だったとの疑惑を否定した。

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2402993 0 国際 2021/09/29 12:09:00 2021/09/29 14:03:32 2021/09/29 14:03:32 Chairman of the Joint Chiefs of Staff General Mark Milley testifies during a Senate Armed Services Committee hearing on the conclusion of military operations in Afghanistan and plans for future counterterrorism operations, on Capitol Hill in Washington, U.S., September 28, 2021. REUTERS/Elizabeth Frantz https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210929-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

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