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米軍の特殊部隊と海兵隊、1年前から台湾軍を訓練か…防衛協力強化の一環 

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 【ワシントン=蒔田一彦】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は7日、米当局者の話として、米軍の特殊部隊と海兵隊が台湾に派遣され、少なくとも1年前から台湾軍に訓練を実施していると報じた。米台間の防衛協力強化の一環とみられ、中国の反発を招く可能性がある。

 記事によると、約20人の特殊部隊と支援部隊が台湾陸軍の訓練にあたっているほか、海兵隊員が台湾海軍と共同で小型艇を使った訓練を行っている。米兵は一定期間で交代する形で台湾に派遣されているという。記事は「米兵の規模は小さいが、中国の侵攻に対する防衛力構築について台湾の自信を高めるための象徴的な取り組みだ」と指摘した。

 1979年の台湾との断交直後に成立した米国内法「台湾関係法」は、台湾が「十分な自衛能力を維持できるようにする」ために、米国が武器や「防衛サービス」を提供することを定めている。台湾への圧力を強める中国に対抗するため、米国は近年、武器売却を含む台湾との防衛協力を加速させている。米軍による台湾軍の訓練については、これまでも台湾メディアなどが報じてきたが、米政府は確認を避けてきた。

中国は不快感を表明

 【北京=田川理恵】中国外務省の 趙立堅ジャオリージエン 副報道局長は8日の定例記者会見で、米軍が台湾軍を訓練していると報じられたことについて不快感を表明した。台湾に関する問題は「高度にデリケート」であり、大きな危険性をはらむということを十分に認識すべきだとし、米国に台湾との軍事関係を停止するよう求めた。

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