読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

コロナで死去した米の元国務長官、ジャマイカ移民の子…オバマ氏「人種が夢の妨げにならず」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ワシントン=横堀裕也】米共和党のブッシュ(子)政権で黒人として初の国務長官を務めたコリン・パウエル氏が18日、新型コロナウイルスの合併症のため84歳で死去した。1991年の湾岸戦争で米軍を指揮したパウエル氏に対し、米国内では党派を超えて死を悼む声が上がっている。

パウエル氏(ロイター)
パウエル氏(ロイター)

 バイデン米大統領(民主党)は18日の声明で「軍人としても外交官としても、最も高い理想を体現していた」とパウエル氏をたたえ、昨年の大統領選で同氏から党派を超えた支持を得たことについて「恩をいつまでも忘れない」と強調した。

 オバマ元大統領は声明で、黒人として初の国務長官などを歴任したことについて、「彼は人種が夢の妨げとなることを受け入れなかった。信念を貫くリーダーシップを通じ、後に続く人たちのために道を切り開いた」と功績をたたえた。

 ブッシュ(子)元大統領も声明を発表し、「パウエル氏は偉大な公僕であり、国内および海外でも広く尊敬されていた」と哀悼の意を表明した。

 ジャマイカからの移民の息子としてニューヨークで生まれたパウエル氏は、89年には黒人として初めて、米軍制服組トップの統合参謀本部議長に上り詰め、91年の湾岸戦争で米軍を指揮した。

 2001年には国務長官に就任。03年、国連安全保障理事会でイラクの大量破壊兵器に関する「証拠」を示し、米国はイラク戦争に突入した。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2454041 0 国際 2021/10/19 10:59:00 2021/10/19 10:59:00 2021/10/19 10:59:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211019-OYT1I50041-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)