中国初の1万トン級巡視船、「ヘリ搭載可」「放水システム」…南シナ海の巡視活動に投入か

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 【北京=比嘉清太】中国で海上の交通管理や海難救助にあたる海事局は23日、初の1万トン級巡視船「海巡09」(全長165メートル、満載排水量1万3000トン)を広東省広州に配備した。中国が領有権を主張する南シナ海などでの巡視活動に投入されるとみられ、周辺国の警戒を招きそうだ。

 海巡09は90日以上の航行が可能で、ヘリコプターを搭載でき、「法執行」を目的とした放水システムも備えている。海事当局の権限が強化された9月施行の改正海上交通安全法に基づき、中国が領海と主張する海域から外国船を退去させる際にも使われる可能性がある。

 海事局は来年3月には、巡視救助船「海巡03」(排水量5560トン)を南部の海南省に配備する予定だ。

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