日韓併合は「米国が承認したから」…韓国大統領候補の李在明氏が米議員に

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 【ソウル=上杉洋司】聯合ニュースによると、韓国の左派系与党「共に民主党」の大統領選候補、 李在明イジェミョン ・前 京畿道キョンギド 知事(56)は12日、ソウルを訪問した米国のジョン・オソフ上院議員と会談した際、日韓併合の原因について「米国が承認したからだ」と主張した。

李在明氏
李在明氏

 李氏は冒頭発言で、日本が米国のフィリピン統治を承認し、米国が朝鮮半島における日本の優越的支配を認めた1905年の「桂・タフト協定」が、5年後の日韓併合を招いたとの見方を伝えた。また、「最終的に日本ではなく朝鮮半島が分断され、(朝鮮)戦争の原因になった」とも述べた。

 李氏の発言は、朝鮮半島の植民地化や分断の歴史には、米国にも責任の一端があるとの考えを示したものだ。オソフ氏は、朝鮮戦争で米韓が共に戦った歴史などに触れ、米韓同盟の重要性を訴えたという。李氏に対し、野党側などから「外交的な礼を欠いている」との批判が出た。

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2516060 0 国際 2021/11/12 18:51:00 2021/11/12 19:40:12 2021/11/12 19:40:12 左派系与党「共に民主党」の韓国大統領選予備選で演説する京畿道(キョンギド)知事の李在明(イジェミョン)氏。来年3月の韓国大統領選の党の公認候補に選出された。韓国・仁川市で。2021年10月20日朝刊[大統領選候補 李在明研究]「(上)「土のさじ」武器に躍進」掲載。◇李在明 1964年、慶尚北道安東生まれ。ソウルの中央大学卒。弁護士、市民運動家出身。城南市長を経て、2018年から首都圏の京畿道知事。17年の前回大統領選では「共に民主党」の予備選に出馬、文在寅に敗れた。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211112-OYT1I50117-T.jpg?type=thumbnail

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