中国軍、台湾侵攻能力を強化…3隻目の強襲揚陸艦が試験航海

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 【北京=大木聖馬】中国共産党機関紙傘下の環球時報(英語版、電子版)は29日、香港メディアを引用する形で、中国海軍で3隻目の強襲揚陸艦「075型」が初の試験航海を行ったと報じた。1隻目は今年4月に就役し、2隻目も近く台湾などを管轄する東部戦区で就役するとみられる。中国軍は台湾侵攻能力を着実に向上させている。

習近平氏
習近平氏

 強襲揚陸艦は、多数の兵士やヘリ、水陸両用車などを搭載でき、上陸作戦の主力となる。3隻目は今年1月末に進水し、11月25日に試験航海に出たという。同紙は3隻目が来年就役するとの見方を伝えている。

 1隻目の「海南」は南シナ海を管轄する南部戦区に配備された。香港紙・明報は11月29日、すでに試験航海を実施した2隻目が東部戦区の軍港で確認されたとの情報を伝えた。中国軍は強襲揚陸艦計8隻の配備を目指しているとされ、大規模上陸作戦も可能な能力の獲得を目指すとみられる。

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2560100 0 国際 2021/11/30 18:50:00 2021/11/30 18:50:00 2021/11/30 18:50:00 習近平・中国国家主席。2019年12月20日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211130-OYT1I50113-T.jpg?type=thumbnail

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