米で「オミクロン株」感染者を初確認…ノルウェーでも2人

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 【ワシントン=船越翔、ロンドン=池田慶太】米疾病対策センター(CDC)は1日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が米国内で初めて確認されたと発表した。感染者はカリフォルニア州在住で、11月22日に旅行先の南アフリカから帰国したという。米政府は感染拡大を警戒している。

新型コロナウイルス
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 米政府のアンソニー・ファウチ首席医療顧問は記者会見で、「米国で感染者が見つかるのは時間の問題だった。我々は人々を守るために何をすべきかを分かっている」と述べ、ワクチンの追加接種やマスク着用といった対策の重要性を改めて訴えた。

 ファウチ氏によると、感染者は自己隔離中で症状は軽く、快方に向かっている。ワクチン接種を完了していたが、追加接種は受けていなかった。感染者に接触した人はこれまでのところ、ウイルス検査で全員陰性が確認されているという。

 バイデン大統領はオミクロン株の感染拡大を防ぐため、入国者に対する検査の厳格化などを盛り込んだ新たな新型コロナ対策を2日に公表する方針だ。米国は先月29日以降、南アや周辺計8か国からの渡航を制限している。

 一方、ロイター通信によると、ノルウェーで1日、オミクロン株の感染者2人が初めて確認された。いずれも南アへの渡航歴があるという。アイルランド、アラブ首長国連邦(UAE)でも、アフリカからの入国者各1人の感染が報告された。

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