北京五輪期間の休戦決議、日米豪印は参加せず…中国の人権状況懸念か

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 【ニューヨーク=寺口亮一】国連総会は2日の本会議で、来年2月開幕の北京冬季五輪・パラリンピックに合わせた休戦を加盟国に求める中国提出の決議案を議場の総意として、無投票で採択した。173か国が共同提案したが、「クアッド(Quad)」を構成する日米豪印などは加わらなかった。中国の人権状況を懸念したとみられる。

国連本部ビル=2006年5月撮影
国連本部ビル=2006年5月撮影

 採択後、米国はスポーツや五輪・パラリンピックが持つ「人権を促進する重要な役割」を強調した。北京冬季五輪を巡っては、米欧諸国が少数民族ウイグル族などへの人権弾圧を批判し、政府代表団を派遣しない「外交的ボイコット」を検討している。

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2571059 0 国際 2021/12/04 23:58:00 2021/12/04 23:58:00 2021/12/04 23:58:00 老朽化が目立つニューヨークの国連本部ビル。築55年で雨漏り、停電は日常茶飯事。火災報知器、スプリンクラーもなく、防災基準違反。2002年に発表された改修計画は政治的、官僚的障害から未着手。嫌気がさした計画責任者も辞任し、混乱に拍車をかけている。2006年5月撮影。同月23日朝刊掲載 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211204-OYT1I50142-T.jpg?type=thumbnail

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