インドで軍が誤射、市民計14人死亡…内相「過激派と誤認」

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 【ニューデリー=小峰翔】インドのアミット・シャー内相は6日の議会で、北東部ナガランド州モンで軍がバスを誤射するなどして市民14人が犠牲になったことを認め、遺憾の意を表明した。「過激派と誤認した」という。

軍の誤射で犠牲になった市民の葬儀に出席する人々(6日、インド北東部ナガランド州モンで)=ロイター
軍の誤射で犠牲になった市民の葬儀に出席する人々(6日、インド北東部ナガランド州モンで)=ロイター

 シャー氏によると、軍が4日、過激派情報を得て待ち伏せしていたところ、通りかかったバスが制止に応じなかったため撃ち、炭鉱労働者6人が犠牲になった。軍は抗議に押し寄せた市民に対して「自衛のため」として発砲し、さらに7人が死亡した。5日も発砲で市民1人が死亡した。

 現地では分離・独立を求める反政府勢力が長年活動しており、政府は兵士に令状なしの発砲や逮捕を認め、起訴を免れられる特権を付与している。州首相は6日、特権の停止を要求した。

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2578521 0 国際 2021/12/07 20:02:00 2021/12/07 22:51:01 2021/12/07 22:51:01 People attend a mass funeral of civilians who were mistakenly killed by security forces, in Mon district of the northeastern state of Nagaland, India, December 6, 2021. REUTERS/Stringer NO ARCHIVES. NO RESALES. https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211207-OYT1I50145-T.jpg?type=thumbnail

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