カナダも北京五輪「外交的ボイコット」、人権侵害を「大変懸念」…米英豪に続き4か国目

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 【ニューヨーク=寺口亮一】カナダのトルドー首相は8日、オタワで記者団に、来年2月から開催される北京冬季五輪・パラリンピックに外交団を派遣しないと表明した。トルドー氏は「中国政府による度重なる人権侵害を大変懸念している」と理由を説明した。選手の参加は認める。外交的ボイコットの表明は米国、英国、オーストラリアに続くものだ。

北京冬季五輪に外交団を派遣しない方針を表明するカナダのトルドー首相(AP)
北京冬季五輪に外交団を派遣しない方針を表明するカナダのトルドー首相(AP)

 トルドー氏は、カナダが過去何年も中国の人権侵害に懸念を示しており、今回の方針は「その延長線上にある」とした。新疆ウイグル自治区での人権問題などが念頭にあるとみられる。

 同席したメラニー・ジョリー外相は、10日に英中部リバプールで開幕する先進7か国(G7)外相会合で、日本やドイツなど外交的ボイコットを表明していない国にも「強いメッセージ」を中国に送るよう呼びかける考えを明らかにした。

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2582295 0 国際 2021/12/09 05:02:00 2021/12/09 11:28:22 2021/12/09 11:28:22 Canadian Prime Minister Justin Trudeau announces Canada will join a diplomatic boycott of the Beijing Winter Olympics over human rights concerns in Ottawa, Ontario, Wednesday, Dec. 8, 2021. Looking on at rear is Sport Minister Pascale St-Onge. (Adrian Wyld/The Canadian Press via AP) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211209-OYT1I50017-T-e1638997762236.jpg?type=thumbnail

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