英で「パーティーゲート疑惑」…「首相はウソをついている」との指摘も

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 【ロンドン=尾関航也】英政府が導入した新たな新型コロナウイルス対策に対し、反対票を投じる与党議員が続出し、ボリス・ジョンソン首相の足元が大きく揺らいでいる。コロナ禍のさなかに首相官邸でクリスマス・パーティーが開かれていたことが明るみに出て、国民のひんしゅくを買ったことが響いている。

東京都で新たに3621人コロナ感染…1週間前から1208人増
ワクチン接種会場を視察するジョンソン首相(13日)=ロイター
ワクチン接種会場を視察するジョンソン首相(13日)=ロイター

 英下院は14日、コロナの集団感染防止策として、ナイトクラブや劇場などでワクチン接種証明や陰性証明の提示を義務付ける政府方針を賛成多数で承認した。オミクロン株の急速な感染拡大を踏まえた措置だ。

 英国は今年5月に感染警戒レベルを引き下げ、経済・社会の正常化にかじを切っていたが、感染者の急増で見直しを余儀なくされた。ジョンソン氏は議会審議を前に与党・保守党議員を集め、「ほかに選択肢がない」と承認を訴えていた。

 しかし、採決では造反が相次ぎ、保守党議員361人のうち少なくとも99人が反対票を投じた。かねて規制強化を主張していた野党・労働党が賛成したため政府案は承認されたが、与党内の不協和音を露呈した。

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