EU外相、ウクライナの紛争地帯視察…「主権と領土保全を支持」

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 【ブリュッセル=畠山朋子、モスクワ=工藤武人】欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル外交安全保障上級代表(外相)は4日、ウクライナ訪問を開始した。ボレル氏は5日、ウクライナのドミトロ・クレバ外相の案内で、政府軍と親露派武装集団との紛争が2014年から続く東部ルガンスクを視察した。

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 ボレル氏は自身のツイッターで、訪問の目的について、ロシアがウクライナとの国境周辺に軍部隊を増強している現状に触れつつ「ウクライナの主権と領土保全に対するEUとしての支持を表明する」と説明していた。ウクライナの欧米への接近を強く警戒するロシアの反発は必至だ。

 訪問に先立つ4日、ボレル氏は北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ事務総長と会談し、12日のNATOとロシアの高官協議について意見交換した。ウクライナの将来的なNATOへの加盟拒否を求めるロシアの主張を容認しない基本方針を確認したとみられる。

 クレバ氏は5日、自身のツイッターで10日にブリュッセルを訪問し、NATOとの協議に臨むことを明らかにした。

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