森林や草原広がる敷地にインドネシア新首都、45年までの移転完了目指す

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 【ジャカルタ=川上大介】インドネシアの国会は18日、首都をジャカルタからカリマンタン島に移転する法案を可決し、新首都の名称をインドネシア語で群島を意味する「ヌサンタラ」に決めた。政府は段階的に移転を進める見通しだ。

 政府によると、移転先は森林や草原が広がる約25万ヘクタールの敷地で、移転費用は現時点では350億ドル(約4兆円)に上るとされている。今後、移転を主導する機関を設置し、土地の開墾を経て、大統領宮殿や国会など政府機能の建設に着手する予定で、2045年までの移転完了を目指す。

 ジャカルタは人口約1000万人の巨大都市で、人口の過密化に加え、交通渋滞や地盤沈下による洪水被害が深刻化している。政府は19年に首都移転計画を公表し、準備を進めてきた。

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