「ウイグル奴隷労働収容所へ行こう」…NBA選手、「中国に招待」発言に皮肉

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 【北京=田川理恵】米プロバスケットボール協会(NBA)のセルティックスに所属するエネス・フリーダム選手(29)が、中国のNBA元スター選手・ 姚明ヤオミン 氏から訪中を持ちかけられ、「ウイグル族の奴隷労働収容所に一緒に行ってくれますか?」と答えて中国の人権状況を皮肉った。

フリーダム選手(USAトゥデー)
フリーダム選手(USAトゥデー)

 フリーダム選手はトルコ出身で、中国の人権問題をかねて厳しく批判してきた。昨年11月に米市民権を取得した際には名字をカンターから自由を意味するフリーダムに改名した。

姚明氏(ロイター)
姚明氏(ロイター)

 中国メディアによると、姚氏は17日、北京冬季五輪の関連行事で、フリーダム選手について「機会があれば中国に招待したい。中国への理解が全面的に深まるかもしれない」と述べた。これに対し、フリーダム選手はツイッターに「招待を受ける」と投稿し、少数民族への弾圧が指摘される中国新疆ウイグル自治区への訪問が前提との認識を示した。

 中国共産党機関紙傘下の環球時報(英語版)は21日、フリーダム選手について「西側メディア式の偏見に満ちている」などと批判した。

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