ロシア外相「最も深刻な結果招く」と米に警告…「前向きな回答を書面で」と要求

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 【モスクワ=工藤武人、ワシントン=蒔田一彦】ロシア外務省は、セルゲイ・ラブロフ露外相が21日にスイス・ジュネーブで会談したブリンケン米国務長官に対し、「ロシアの正当な懸念を無視し続ければ、最も深刻な結果を招く」と警告し、自国への「安全の保証」を求めたと明らかにした。

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握手するブリンケン米国務長官(左)とラブロフ露外相(21日、ジュネーブで)=AP
握手するブリンケン米国務長官(左)とラブロフ露外相(21日、ジュネーブで)=AP

 ロシアが、ウクライナへの軍事行動に踏み出す可能性をちらつかせたものだ。ロシア側はウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認めない確約や露周辺からの攻撃型兵器の撤去などを要求している。ラブロフ氏は「最も深刻な結果」を回避するためには、ロシア側の提案に対し、米国が前向きな回答を書面で示す必要があると主張した。

 ブリンケン氏は21日の会談で、従来方針を転換して来週、書面で回答する意向を表明している。米国のジェン・サキ大統領報道官は21日の記者会見で「単に解答用紙を埋めるというものではない。我々の懸念事項や大統領らが公に表明してきた内容も伝える。外交交渉の一環だ」と説明した。

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