米、ウクライナ侵攻リスクを強調…中国と外相会談

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 【ワシントン=蒔田一彦、北京=大木聖馬】米国のブリンケン国務長官は26日(中国時間27日)、中国の 王毅ワンイー 国務委員兼外相と電話で会談し、ウクライナ情勢について協議した。

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ブリンケン米国務長官(ロイター)
ブリンケン米国務長官(ロイター)

 ブリンケン氏は、ロシアがウクライナに侵攻した場合の「世界の安全保障と経済のリスク」を強調した上で、緊張緩和と外交による解決が「責任ある方法だ」と伝えた。プーチン露大統領は2月4日の北京冬季五輪開幕に合わせて訪中し、中国の 習近平シージンピン 国家主席と会談する。中国に対し、ウクライナ侵攻を支持しないよう、けん制する狙いがあったとみられる。

 中国外務省によると、会談は米側の要請で行われた。王氏は、関係各国に冷静な対応を求める一方、「ロシアの合理的な安全に関する懸念も重視、解決されるべきだ」とも述べ、ロシアに配慮を示した。また、ウクライナ東部紛争の停戦や和平実現の政治的手続きを定めた2015年2月の「ミンスク合意」の履行の重要性に触れ、「合意の方向、精神と合致する努力であれば、中国は支持する」と語った。

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