元徴用工巡り、韓国・中道候補の安氏「日本と外交的解決を」「現金化手続き保留」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ソウル=豊浦潤一】韓国大統領選に出馬表明している中道「国民の党」の 安哲秀アンチョルス 候補(59)が28日、ソウル外国人記者クラブで記者会見した。日韓最大の懸案となっている元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟に関連し、当選すれば、被告である日本企業の資産を現金化する手続きを保留し、日本政府との交渉で解決を図ると表明した。

 安氏は、「判決を覆すのは困難だが、執行を保留することはできる。両国政府が外交的解決を図るべきだ」と語り、対日関係を重視する姿勢をアピールした。

 米中が先端技術をめぐる覇権競争を繰り広げる中、韓国の生存戦略は、半導体や水素産業などの分野で競争力を高め、全ての人にとって「不可欠の国」となることだと主張した。

 韓国ギャラップが28日に発表した世論調査では、左派系与党「共に民主党」の 李在明イジェミョン 氏(57)と保守系最大野党「国民の力」の 尹錫悦ユンソクヨル 氏(61)がともに支持率35%で先頭を走り、安氏(15%)が追う展開だ。

スクラップは会員限定です

使い方
「国際」の最新記事一覧
2713320 0 国際 2022/01/29 00:52:00 2022/01/29 00:52:00 2022/01/29 00:52:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)