マクロン氏、露でのPCR検査拒否…プーチン氏とディスタンス4mとって会談

 【パリ=山田真也、モスクワ=工藤武人】ロイター通信は10日、フランスのマクロン大統領が7日にモスクワを訪問した際、ロシア側が用意した新型コロナウイルスのPCR検査を拒否したと伝えた。仏大統領の周辺は、マクロン氏のDNA情報を露側に収集されることを避けるためだったと説明している。

7日、プーチン露大統領(左)と会談したマクロン大統領(右)=AP

 ロイター通信によると、マクロン氏はプーチン露大統領との会談前に、プーチン氏と至近距離で会談するには、ロシア側の検査を受ける必要があると説明された。結局、両首脳は幅4メートル程度の 楕円だえん 形のテーブルの両端に座って会談に臨んだ。

 プーチン氏は10日、モスクワで旧ソ連構成国カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領と対面で会談した際は、小さなテーブルを挟んで座り、両国関係の強化を確認した。

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