タイ入国時の隔離制度を緩和、1日の感染者が最悪でも観光業の復興を優先

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 【バンコク=田原徳容】タイ政府は23日、新型コロナウイルスのワクチン接種完了者を対象に入国時の隔離を免除する制度の条件を3月1日から緩和すると発表した。入国時に義務付けている2回のPCR検査を1回に減らし、加入が必要な医療保険の最低保証額を5万ドルから2万ドルに引き下げる。

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タイの首都バンコクでワクチンの接種を受ける市民ら(2021年9月)
タイの首都バンコクでワクチンの接種を受ける市民ら(2021年9月)

 タイ国内では、1日当たりの感染者数が24日に2万3500人を超えて過去最多を記録するなど、感染状況が悪化している。だが政府は、コロナ禍で落ち込んだ経済の回復に向け、国内総生産(GDP)の2割を占める観光業の復興を優先した。

 タイは、在留邦人が8万2574人で世界4位(2021年10月1日現在)と多く、5800社以上の日系企業が進出している。今回の入国制限緩和で、日本との往来はさらにスムーズになるとみられる。

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