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【モスクワ=工藤武人】ウクライナ非常事態当局は4日、公式SNSを通じ、南東部ザポリージャ州で発生した原子力発電所での火災に関し、燃えているのは敷地内にある訓練用の施設だと明らかにした。

火災は、ロシア軍による攻撃を受けていた4日午前2時25分(日本時間4日午前9時25分)頃、訓練用施設の建物の外部で発生した。5階建ての建物の上層階が燃えていると説明した。