フランス大統領選、決選投票始まる…マクロン氏とルペン氏の一騎打ち

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 【パリ=山田真也】フランス大統領選挙の決選投票が24日朝(日本時間24日午後)始まった。現職で再選を目指すマクロン大統領(44)と極右政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン氏(53)の対決で、日本時間25日朝には大勢が判明する見通しだ。2人の決選投票での一騎打ちは2017年の前回選挙に続き2回目。

22日、フランス南部の都市で、支持者と握手をするマクロン氏(ロイター)
22日、フランス南部の都市で、支持者と握手をするマクロン氏(ロイター)

 有権者は約4870万人で、24日朝からパリなど仏各地の投票所に足を運んだ。今回の選挙で、親欧州連合(EU)のマクロン氏は「反極右」の結集を呼びかけてきた。争点の一つのウクライナ情勢については、欧州で結束して対応すると主張した。

22日、フランス北部の都市で、支持者と写真を撮るルペン氏(ロイター)
22日、フランス北部の都市で、支持者と写真を撮るルペン氏(ロイター)

 ルペン氏は生活者重視の減税などを訴え、左派、右派を問わない「反マクロン」勢力の糾合を目指した。EUに懐疑的な姿勢は堅持し、ロシア産の石油やガスの禁輸には反対を表明した。

 今月10日の第1回投票では、マクロン氏が約28%(約978万票)を獲得し、2位のルペン氏は約23%(約813万票)だった。3位だった急進左派「不服従のフランス」のジャンリュック・メランション氏も約22%(約771万票)を得ており、同氏の支持層の票をどこまで取り込めるかがカギとなる。

 前回17年の決選投票では、マクロン氏が約66%の得票率で圧勝した。今回は前回よりも接戦になっており、世論調査機関・IFOPの22日時点の調査では、マクロン氏の支持率が55%、ルペン氏は45%で差は10ポイントだった。

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