「後ろ手に縛られ後頭部を撃たれ、妊婦も殺害されている」…冷静な報道官も感情あらわに

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 【ワシントン=横堀裕也】米国防総省のジョン・カービー報道官は4月29日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻を「悪行」だと糾弾した。「彼が行っていることは、倫理的、道徳的な人間であれば正当化できるものではない。(現地の)映像は見るに堪えない」と述べ、感情的になって言葉を詰まらせる場面もあった。

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カービー米国防総省報道官(AP)
カービー米国防総省報道官(AP)

 カービー氏は「無実の人々が後ろ手に縛られて後頭部を撃たれ、妊婦が殺害されている。病院も爆撃されている」と指摘し、プーチン氏について「罪のない民間人にここまでの悪行を働くとは、我々の認識が足らなかった」と厳しく非難した。

 カービー氏は退役海軍少将で、国防総省のほか、国務省でも報道官を務めたことがあり、いつも冷静沈着な応対で知られるが、言葉を詰まらせた後は記者団に「感情的になって申し訳ない」と謝罪の言葉を述べた。

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