「俺のことをひどく言ったが、それは脇に置こう」…大統領選にらむトランプ氏が存在感

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 11月の米中間選挙まであと半年と迫る中、共和党の予備選では、2024年大統領選に意欲を示すトランプ前大統領が、各地で候補者を推薦し、党内での影響力を誇示している。支持率が低迷するバイデン大統領は、中間選挙で仮に民主党が敗北すれば24年の再選出馬に影響しかねず、遊説を増やしてアピールに躍起だ。(オハイオ州デラウェア 横堀裕也、ワイオミング州ララミー 田島大志)

批判議員に「刺客」

米オハイオ州デラウェアで開かれた選挙集会で、バンス氏(左)を推薦すると表明したトランプ氏(4月23日)=横堀裕也撮影
米オハイオ州デラウェアで開かれた選挙集会で、バンス氏(左)を推薦すると表明したトランプ氏(4月23日)=横堀裕也撮影

 「私はトランプ氏のことが嫌いだった。正直、言わなければ良かったと思うこともたくさん言ってしまった。でも今は、素晴らしい大統領だったと思っている」

 3日のオハイオ州予備選を制したJ・D・バンス氏(37)は4月12日、オハイオ州内3か所で行った遊説で、「釈明」を繰り返していた。トランプ氏の「推薦」を勝ち取る前のことだ。

 もともと「反トランプ」を公言していたバンス氏は、立候補に伴って立場を百八十度転換させた。トランプ氏の看板政策だったメキシコ国境での「壁」の建設を主張し、「ウクライナの国境ではなく、米南部の(メキシコとの)国境を安定させるべきだ!」といった過激な発言も連発した。

1

2

3

スクラップは会員限定です

使い方
「国際」の最新記事一覧
2973833 0 国際 2022/05/05 11:28:00 2022/05/05 14:49:45 2022/05/05 14:49:45 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220505-OYT1I50013-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)