トルコ大統領、フィンランドなどのNATO加盟再度否定…自国に制裁科す国に「イエスと言えない」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【カイロ=酒井圭吾】フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)への新規加盟問題を巡り、トルコのタイップ・エルドアン大統領は16日、アンカラでの記者会見で「加盟国であるトルコに制裁を科す国に、イエスとは言えない」と述べ、加盟を認めない見解を改めて表明した。新規加盟には全加盟国の承認が必要となるため、トルコの動向に注目が集まっている。

ロシア軍、イラン製ドローンと偵察衛星導入…開戦初期投入15万人の半数相当が死傷
トルコのエルドアン大統領(AP)
トルコのエルドアン大統領(AP)

 スウェーデンは、シリアに軍事介入するトルコへの兵器売却を停止している。エルドアン氏は、フィンランドとスウェーデンがトルコに政府高官を派遣する方針についても「わざわざトルコに出向いてくる必要はない」とはねつけた。

 両国がトルコから分離独立を目指す「クルド労働者党」(PKK)を支援していることも挙げ、「(両国は)テロリストを招き入れている。信用できない」と述べた。アナトリア通信によると、両国はトルコが要請する30人以上の身柄引き渡しに応じていないという。

ウクライナ侵略、最新ニュースと分析
スクラップは会員限定です

使い方
「国際」の最新記事一覧
3005895 0 国際 2022/05/17 10:36:00 2022/05/17 10:36:00 2022/05/17 10:36:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220517-OYT1I50055-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)