祖国守るため、ウクライナ市民ら「領土防衛隊」で訓練…日本武術の愛好家の教え子も指導に

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10万人以上が参加

 ウクライナの領土防衛隊は、ロシアが一方的に南部クリミアを併合した2014年にできた。今回の侵攻まで、入隊は退役軍人らに限られていたが、今年から一般市民も加われるようになった。地元メディアによると、3月時点で10万人以上が参加しているという。軍の後方支援のほか、パトロールや武器の管理などが主な任務だが、街の防衛戦に加わることも想定されており、訓練が公開される機会は少ない。

 訓練で教官を務めるのも、従軍経験者や格闘技の指導者ら民間人の場合が多い。

 ビャチスラブ・ジュラブロフさん(48)は日本の武術の愛好家だ。日本との間を行き来して技を磨き、ウクライナ国内に300人の教え子を持つ。このうち15人が各地の部隊で指導役を買って出ている。

 「ロシア軍の撤退後、キーウやその周辺の街は落ち着いてきたが、備えは維持しなければならない」。ジュラブロフさんは表情を引き締めた。

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3021577 0 国際 2022/05/22 22:59:00 2022/05/23 00:04:02 2022/05/23 00:04:02 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220522-OYT1I50128-T.jpg?type=thumbnail

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