ロシア外交官が侵攻に抗議の辞職…「血なまぐさい不名誉をこれ以上共有できない」

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 【ジュネーブ=森井雄一】英BBCなどは23日、スイス・ジュネーブにあるロシアの国連代表部に勤めるボリス・ボンダレフ参事官が、自国のウクライナ侵攻に抗議して辞職したと報じた。ボンダレフ氏は声明で、「この血なまぐさく、全く不必要な不名誉をこれ以上共有できない」と心境を述べた。

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ボリス・ボンダレフ氏(AP)
ボリス・ボンダレフ氏(AP)

 ボンダレフ氏はさらに「(ロシアが侵攻を開始した)2月24日ほど自国を恥じたことはなかった」と告白。プーチン大統領による今回の侵攻について「ウクライナ国民に対してだけでなく、ロシア国民に対する最も深刻な犯罪だ」と非難した。

 ロシアの外交官が、政権を公然と批判して辞職するのは異例だ。ボンダレフ氏はBBCのインタビューに応じ、「私はすでに裏切り者と見なされているだろう」と語った。

 一方、ウクライナ国防省の情報機関の幹部は、オンラインメディア「ウクライナ・プラウダ」が23日に配信したインタビューで、侵攻開始後にロシアのプーチン氏を暗殺する計画があったと明らかにした。約2か月前に計画されたといい、この幹部は「試みは失敗したが、それは実際にあった」と述べた。

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3025523 0 国際 2022/05/24 09:44:00 2022/05/24 12:18:02 2022/05/24 12:18:02 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220524-OYT1I50030-T.jpg?type=thumbnail

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