ロシアのミサイル攻撃で87人の遺体…ゼレンスキー氏「勝つ以外の選択肢はない」

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 【キーウ(キエフ)=笹子美奈子】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は23日、北部チェルニヒウ州の集落で今月17日にロシア軍のミサイル4発が撃ち込まれ、崩壊したがれきの下から87人の遺体が発見されたと発表した。

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 ロイター通信などによると、集落の近くにはウクライナ軍の拠点があったが、死者が軍人か民間人かは明らかではない。

 露軍が約9割を制圧している東部ルハンスク(ルガンスク)州では、要衝都市セベロドネツクに猛攻を仕掛けている模様だ。ルハンスク州の知事は23日、SNSで「露側が約1万2500人の兵士を投入し、州を占領しようとしている」との見方を示した。

 ドネツク州でも両軍の攻防は続き、同州の知事は23日、民間人3人が死亡したとSNSで明らかにした。ゼレンスキー氏は23日、国民向けのビデオ演説で「今後、数週間の戦いは困難になると我々は理解しなければならない。勝つ以外の選択肢はない」と訴えた。

 ウクライナ国営通信によると、ゼレンスキー氏は23日夜、スイス・ダボスでの世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」に合わせて開いた記者会見で、改めて欧米に「強力な武器」の供与を求めた。

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