車で乗り付けた男子高校生が小学校に侵入し銃撃、子供19人含む21人死亡…米テキサス州

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 【ニューヨーク=村山誠】米テキサス州ユバルディの小学校で24日、銃の乱射事件があり、地元メディアによると、少なくとも児童19人と教師ら計21人が死亡した。容疑者は地元の18歳の男子高校生で、現場で死亡した。駆けつけた警察当局者に射殺されたとみられる。

24日、米国のテキサス州で起きた銃撃事件の現場周辺=AP
24日、米国のテキサス州で起きた銃撃事件の現場周辺=AP

 米CNNなどによると、容疑者の男子高校生は午前11時半頃、現場の小学校近くまで車で乗り付け、校内に侵入して拳銃の発砲を始めた。ライフル銃も所持し、防弾チョッキのような装備も身に着けていたという。

 男子高校生は小学校に乗り込む直前に、自分の祖母も銃撃していた。地元警察は単独犯とみており、犯行の動機などを調べている。

 ユバルディは、テキサス州の都市サンアントニオの西約130キロ、人口約1万6000人の街で、メキシコ国境に近い。現場の小学校に在籍する児童約570人の9割近くがヒスパニック系だという。

 事件後、現場一帯は警察により封鎖され、保護された児童たちは少し離れた施設に移送された。施設には多くの保護者が集まり、子供たちの無事を祈っていた。

 米国では今月14日、ニューヨーク州バファローのスーパーで10人が殺害される銃乱射事件が起きたばかりだった。学校での乱射事件も度々発生し、2012年にはコネティカット州の小学校で児童20人を含む計26人が犠牲となった。

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