ウクライナ孤児のロシア国籍取得、プーチン氏が「簡素化」命令…子供25万人が既にロシアへ

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 インターファクス通信によると、ロシアのプーチン大統領は30日、ウクライナのロシア軍による占拠地域や親露派武装集団の実効支配地域のウクライナ人の孤児らを対象に、ロシア国籍の取得手続きを簡素化する大統領令に署名した。

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プーチン露大統領(5月31日、AP)
プーチン露大統領(5月31日、AP)

 大統領令では保護施設の長による代理申請も認めている。ウクライナ最高会議(国会)の人権オンブズマンは31日、SNSを通じ、14歳未満は本人の意思が必ずしも考慮されない点などを指摘し「親の保護を受けられない子供の拉致を正当化し、ウクライナの子供をロシア人の養子とするのを容易にする」と非難した。

 タス通信によると、ロシアが侵攻を開始した2月24日以降、ウクライナから子供だけで約25万人が露国内に移動した。ウクライナ政府は、ロシア側が子供を含むウクライナ人の強制連行を進めていると繰り返し非難している。

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