アフガン東部で地震、少なくとも1050人死亡…集落指導者「支援が届かない」

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 【テヘラン=西田道成】アフガニスタン東部の山岳地帯で22日未明、マグニチュード(M)5・9の地震が発生した。イスラム主義勢力タリバン暫定政権の防災当局などによると、少なくとも1050人が死亡し、1500人がけがを負った。多数の家屋が倒壊しており、犠牲者の数はさらに増える恐れがあるという。

 米地質調査所(USGS)によると、震源はパキスタンとの国境に近いアフガン東部ホストの南西約46キロ・メートル、深さ約10キロ・メートルと推定される。

 被害は東部パクティカ州を中心に広がっており、タリバンは首都カブールなどから救急隊や軍医を派遣した。医師や薬が不足しており、近隣国にも支援を要請した。

 パクティカ州の集落の指導者の一人は、自宅が倒壊し、家族4人を失った。読売新聞の電話取材に対し、「支援が一向に届かない。政府の初動が早ければ被害はここまで広がらなかったはずだ」と声を詰まらせた。

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